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ヒダカミセバヤ(日高見せばや) [ベンケイソウ科]


291-13  ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属

  1.ヒダカミセバヤ ~ Sedum cauticolum

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ヒダカミセバヤ(日高見せばや)


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花弁は5枚で披針形 花弁も子房もピンク色

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撮 影: 栽培  (1,2,4枚目 2014.9.21. 3枚目:2014. 9.16.) 

Memo:   北海道東部の海岸や山地の岩場に生育。9~10月頃桃紅色の房状の花を茎の先端に付ける。ミセバヤは日本古来より万葉の植物として親しまれている多年草。。「ミセバヤ」の意味は、この花の美しさを「誰に見せようか」という意味で、それほど美しいことから付けられたという。


イワベンケイ(岩弁慶) [ベンケイソウ科]



291-12  ベンケイソウ科 イワベンケイ属



  1.イワベンケイ ~ Rhodiola rosea

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イワベンケイ(岩弁慶)


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雌株の花ははじめ黄緑色で、受精すると赤くなる


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葉が落ちた後の実は(ドライフラワーとして)翌年まで残る


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撮 影: 1,2枚目:木曽駒ヶ岳  2011. 8.21.   3,4枚目: 仙丈ヶ岳  2015. 9.19

Memo:   北海道や本州中部地方以北の亜寒帯~高山帯の風当たりの強い岩礫地や砂礫地に生育する多年草。葉は肉質で粉白を帯び、縁はほぼ全縁ないしは浅い鋸歯がある。花期は7月~8月。雌雄異株で雄株の花は黄色がかり、雌株の花は赤みを帯びる。



  2.ホソバイワベンケイ ~ R. ishidae

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ホソバイワベンケイ(細葉岩弁慶)


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受精後の子房は赤くなる


撮 影:  月山  2014. 7. 5.  

Memo:   北海道や本州中部地方以北の高山帯風当たりの強い岩礫地に生育する雌雄異株の多年草。葉は肉質で先端が三角形状、状半部分に鋸歯がある。花期は7月~8月。花弁は黄緑色。子房は最初黄緑色だが、受精すると赤くなる。





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クモノスバンダイソウ(蜘蛛巣万代草) [ベンケイソウ科]


291-11  ベンケイソウ科 クモノスバンダイソウ属


Memo:標高1,000~3,000mほどのアルプスの草原~岩石の多い場所(球酸を含んだ岩石地帯)に自生。葉は多肉質で淡緑色から紅色。基の方には球状~星状のロゼットを形成する。花は茎頂に紫色の2~3cm大の花冠を散房状につける。



  1. クモノスバンダイソウ ~Sempervivum arachnoideum~

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クモノスバンダイソウ(蜘蛛巣万代草


11-2クモノスバンダイソウ.jpg 花(上画像をトリミング)

撮 影:チロル・ドロミテ地方(ホッホデルゼン高原) 2016.7.2. 

Memo: 花弁数は9枚。基部の葉、ロゼット葉は白い綿毛で覆われることから、園芸品種名 "巻絹(マキギヌ)" で流通。別名夕山桜(ユウヤマザクラ)。



  2. センペルビブム・モンタヌム  ~S. montanum~

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花 & ロゼット葉


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 蕾 ~ 開花へ   

中央の画像で花弁は12枚。右2枚の画像の下部の淡緑色のロゼットは綿毛で覆われていない。


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撮 影:チロル・ドロミテ地方(ホーエムート、パステルツェ氷河湖付近) 2016.7.3.  &  7.8. 

Memo: 花弁は、クモノスバンダイソウ ~S. arachnoideum~ に比べて細長く、数も12枚と多い。「高山植物ポケットガイド(岡田季代子著)」には、S. arachnoideumは6~12枚、S. montanumは11~15枚と記載。



  3. クモノスバンダイソウ属の仲間  ~S. sp.

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 ~Sempervivum sp.~  

撮 影:チロル・ドロミテ地方(ホーエムート、パステルツェ氷河湖付近) 2016.7.3.  &  7.8.

Memo: この1枚は上の2種とは異なる種。花弁の枚数(花弁は5枚)や形、ロゼット葉の形が異なる。

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