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キンポウゲ(金鳳花) [キンポウゲ科]


303-13 キンポウゲ科 キンポウゲ属



  1.キンポウゲ ~ Ranunculus japonicus ~

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キンポウゲ(金鳳花)


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1回3出複葉で掌状に3~5裂。小葉の切れこみは浅く、鳥の足のような葉。


撮 影: 北欧の旅の途中で 2012.7.1 

Memo:  別名ウマノアシガタ(馬の足形)。日当たりの良い山野に生育。草丈は30~60cm位で、茎と葉の裏には白い毛がある。根生葉には長い柄があって、やや深く掌状に3~5裂し、茎葉にはほとんど柄がなく、線状の3裂片がつく



  2.ミヤマキンポウゲ ~ R. acris var. nipponicus

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雪田周辺や雪崩の多い草地などに群生する


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花は黄色い5弁花で、表面には艶がある


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葉は深く3裂、それぞれが更に細かく裂けている。

撮 影: 1・3枚目:木曽駒ヶ岳 2011.7.30.   2枚目:白山 2012.10.6

Memo: 海道から中部地方以北の亜高山帯~高山帯の湿った場所に生育。高さは10~50cm位になる。葉は大きく3つに裂け、それぞれがさらに細かく裂けている。7~8月の頃、黄色で丸みを帯びた、光沢のある花弁(普通は5枚)をつける。雪解けの後に、雪渓周辺に大群落をつくる。

牛や馬などの家畜が食べると中毒を起こすというが、ニホンジカは好物らしい。南アルプスでは、ミヤマキンポウゲやシナノキンバイなどの高山植物が食害で、お花畑が消滅する事態になっているという。



  3.キンポウゲ属 ~ R. aconitifolius

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21-3キンポウゲ属 aconitifolius.jpg


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撮 影: 1~3枚目:ドロミテアルプス・カレッツア湖畔 2016.7. 5. 

     4枚目  :チロルアルプス・ホッホゼルデン高原  2016. 7. 2

Memo: 草丈20~70cm位で、3~7裂した掌状の葉を互生する。茎の上部で分岐して、白い5弁からなる花を付ける。



  4.キンポウゲ属 ~ R. glacialis

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撮 影: チロルアルプス・ゼーフェルダーヨッホ  2016.7. 1. 

Memo: ヨーロッパの山地や高山の雪田などの湿った砂礫地に生育する。高さは10~15位。根出葉は多肉質で光沢があり、3深裂して短い葉柄がある。茎の上部の葉は線形で無柄。白色杯形の5弁花を茎頂に付ける。開花後、時間が経つと花弁が桃色~濃紅茶色に変化する。北岳に生える「キタダケソウ」に似ている。



  5.キンポウゲ属 sp.

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チンクエトーリの岩場斜面にある大群落


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草原に金色の花冠が目立つ


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日本の “キンポウゲ” 似た花・葉


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広倒卵形で光沢のある花弁

撮 影: チロルドロミテアルプス  2016.7. 1. ~ 7.7.

Memo: 花や葉・茎の大きさ、形などから・・・ Ranunculus acris(日本のキンポウゲ、ミヤマキンポウゲの基本種)R. montanus に似ている。



  6.バイカモ ~ Ranunculus nipponicus var. submersus ~

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バイカモ(梅花藻)


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梅の花に似た5弁花 ~ 別名:ウメバチモ ~


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撮 影: 筑波実験植物園  2015. 5. 14.

Memo: 日本固有種。冷涼で水量が安定している清流中に生育。初夏から初秋にかけて、水中でウメの花に似た白い花をつける。葉は濃緑色で分裂し流れに沿って1m位に伸びる。



 



次回へ ・・・・・ 続きます


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