ガンコウラン(岩高蘭) [ガンコウラン科]
239-11 ガンコウラン科 ガンコウラン属
ガンコウラン科は北半球の寒帯や高山、南米のアンデス山脈等に分布する常緑小低木。日本では "ガンコウラン” 一種のみが、本州の高山と北海道に自生している。
1.ガンコウラン ~ Empetrum nigrum var. japonicum~
マット状に広がる ガンコウラン(岩高蘭)
球形で黒い果実
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撮 影 : 1枚目:仙台市野草園 2013. 7.13. 2~3枚目:白山 2012.10. 6
Memo: 北海道と中部地方以北の亜高山帯~高山帯のハイマツ林の縁、砂礫地、岩隙などに生育する。茎は地を這って広がる。 花期は5~6月と、高山に咲くでも花の中でも開花時期が早い。果実は黒い球形で食べられる。
次回へ ・・・・・ 続きます
2017-02-13 06:00
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